検索語でいくか、ドメイン名でいくかその3 [日本語ドメイン]

■これからの時代、日本語ドメイン名は、サイト誘導の重要なツールになる

日本語ドメイン名を含む国際化ドメイン名は、2003年にIETF※2においてRFC※3として標準化されたのを受け、数の上ではすでにほとんどのブラウザで利用可能となっている。しかし、ブラウザで圧倒的なシェアをもつInternet Explorerがまだ未対応であるという大きな問題は残っている(ただし、「i-Navi」や「JWord」などのプラグインをインストールすることで利用は可能)。それもあってかブラウザのアドレスバーに、直接日本語を打ち込むという慣習も定着していないのが現状かもしれない。しかし、検索語とドメイン名の両方を有効的に活用することは、サイトへの誘導を図る手段として非常に効果的だし、今後はさらにその流れが加速するのはまちがいないだろう。

※2008年11月現在、IE7では日本語ドメインに完全対応。



そもそも企業であれ、商品・サービスであれ、その特徴を的確に表現したショルダーフレーズがあるもののほうが明らかに多い。また、何かのキャンペーンやイベントなどを開催する場合にも、「新生活応援」とか「○○市民限定」といったショルダーフレーズが必ずある。こうした言葉を、単にSEOの検索語と捉えるだけではもったいない。

また、URIやドメイン名が覚えにくいものと、あきらめてしまうのもいかがなものだろう。いくつもの検索語に対してSEOを行うことを考えれば、検索語とマッチしたドメイン名を複数取得するのは、コストの面から言ってもたいしたものではない。だからこそ、検索語だけでなくドメイン名に対しても、こうした視点をもつことは、これからの時代、非常に重要な戦略になっていくといえるのではないだろうか。

※2 Internet Engineering Task Forceの略で、インターネットに関する技術の標準を定める国際的な組織。

※3 IETFが正式に発行する文書のことで、インターネットで利用されるプロトコルや、その他インターネットに関わるさまざまな技術の仕様・要件書。

引用元:http://webdom.jp/webdesigning/report01.html



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